英語勉強法初心者でも上達するアプリや体験談

英語

英語の上達の秘訣って何でしょうか。

こちらでは、すぐにでも英語の学び直しが必要!という方に向けて
英語習得方法や、いかに英語圏でローカライズできるのか、
その方法について経験者の方からお話しを伺いました。
これを知っておけば、現地で気後れすることなく、時間を有効活用できるかもしれません!

-目次-
1.英語アプリ・サービスを活用しよう!
2.ローカライズするいう勇気!現地で友人をつくるには?
3.一人時間の有効活用!
【番外編】
ーやる気を見せる英語表現

1.英語アプリ・サービスを活用しよう!

最近英語を学ぶには、アプリを有効活用するのはもはや当たり前になってきました。
それでも、その数があまりにも多くどれを選んでよいのか悩みますね。
そこで、英語学習者の中で、コミュニティに入って体験もできるおススメのアプリ・サービスを伺ってみました。
それぞれ、目的に合わせてぜひ選んでみてください!
英語学習には、英語脳をつくることが一番!

【Chatty(チャッティー)】

1日10分という制限はありますが、
Skype英会話教室の先駆けであるレアジョブ英会話より
サービス提供されていて、クオリティの高いそうです。

国際交流というより英会話メインになりますが、
継続して英語でのコミュニケーションをとることで
自信が持てるようになるのでオススメです。

詳しい情報はこちらから http://chatty-r.com/

【Meet up(ミートアップ)】体験してみよう!

さぁ!英語で声をかける恐怖心も消えた!という方は、ミートアップがお勧めです。
たくさんの人と出会えるパーティーやイベントに参加するのもいいですね。

▼「ミートアップ」とは、
趣味をベースにしたリアルコミュニティサービスです。
登録すると近くのコミュニティを見ることができ、
「英会話」「食事会」「サイクリング」など、
様々な共通の趣味を持ったグループがあり参加することができます。

詳しい情報はこちらから https://www.meetup.com/ja-JP/
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【Couchsurfing(カウチサーフィン】

「カウチサーフィン」は世界中の旅行先に
無料で泊めてくれる人を探すウェブサイトです。原則無料でうれしいですね。
既に世界各国で合計200万人以上がユーザーが存在するんです。
特に欧米の人には大人気!
タダで泊まるというメリットだけではなく、
現地の人とコミュニケーションを取れるので、ローカル情報をいち早く
入手できるのかもしれません。

詳しい情報はこちらから https://www.couchsurfing.org/

2.ローカライズするいう勇気!現地で友人をつくるには?

アプリで賢く自主学習し、実体験を身に着けたら、
あとは実践あるのみ!です。
よりネイティブの表現を身に着けるには、やはり友達つくりは必要不可欠!
でも、日本人がやってしまいがちな「気遣い」がじつは仇になっているのだとか。


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■「英語あまりうまく話せないんです」の落とし穴

よく質問されるのは、
現地で(外国の)友達をどうやってつくるのか?

通学の初日、または初出勤の日、
みなさんは日本でどのようにしましたか?
自己紹介をする際に、謙遜して自分の説明をすると
相手と壁が出来てしまうこと、経験された方もいるのではないでしょうか。

これは英語でも同じことなんだとか。
「英語あまりうまく話せないんです」
そんな風に前置きをされると、英語圏のみなさんは

そうなんですね、あまり話しかけないほうがいいんですね
そんな風に感じとってしまう方も多いのだそうです。

そこで大切なのは、

気持ちの良い挨拶を心がける
相手の話に耳を傾ける
相手に興味を持って、質問をしてみる

これは、英語に限らず、母国語でも同じことですよね!
英語だから、こうしなきゃ!と力まないことで現地での友達つくり、
職場馴染みはとてもスムーズになりますね。

自分のことを肯定感をもって
ポジティブな思いを口に出していくと
相手にもあなたの意志が伝わり好印象アップは間違いありません。

3.一人時間の有効活用!

母国にいても、海外滞在先でもひとり時間の有効化ってとても大切です。
もし、あなたが時間とお金を投資して海外にきている場合
ちょっと焦りも出て、人と会う回数を増やしていけばいいの?
と、周りと比較するようになる時もあるというもの。

実はこの焦り、とても良いサインでもあります。
次のステージにいける余力が出てきたともとれます。

英語学習の段階でいえば、まさに表現方法の奥行を体得していく時期です。
この時期に大切な勉強方法は何か、
英語圏で実務を積む経験者の方からお話しを伺ったところ、以下回答をえました。
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▶ 本を読む!!
日本語版で本を読んだ後、同タイトルを英語で読む。
ストーリーを反芻し、幾度も読むこと。

期待される効果:
日本語で一度理解をしているため、頭の中でストーリーや、情景はインプットされている。
それを英語に置き換えるという作業が出来るのため、
効率高く表現、比喩、微細な感情変化などの英語表現を習得できる。

▶ 日記を書く!!
英語でその日出来事や、感情を書く。

期待される効果:
自分で把握していない感情を表現できたり、頭の中の思いを言葉にする訓練になる。

▶ 海外ドラマをみる
(海外ドラマを見ることはいまは当たり前となっていますが、)
英語上達者は英語の音声のみ、にして視聴しています。

期待される効果:
自身の知らない表現だな、と思えばノートを取り、
聞き取れなかった英単語があれば、後で字幕付きで見る。
そうすることで、音、言葉、表現な同時に吸収が出来るということでした。

*初めての方は、
英語字幕、英語音声で何度もフィルム、ドラマを見返していくのが良いでしょう。
無理せず、なんども繰り返し、繰り返し行うことで英語の表現、イントネーションを習得していけるはずですよ。
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【番外編】
ーやる気を見せる英語表現ー

現地に到着して、準備なく英語を話すシーンは日々ありますね。
筆者も海外の学校で初登校の日、授業の内容はもちろん、
講師の質問すら理解できず、頭が真っ白になったことがありました。

そういう時は、質問に、質問返しをすることで、英語表現を習得することができました。

例えば、

先生:
Please explain the main character their feeling in a textbook,
and share your idea with next to you.
-この登場人物は何を思ったのでしょうか?隣に座っている人と話し合いましょう

・・・・(質問の意味が分からない、聞き取れない↓)

わたし:
「What did She say? / May I ask what she said?」
-今、先生は何と言ったんですか?

このように質問をすることで、クラスメートとコミニケーションを図ることができます。
さらに、その質問をノートにとるため、状況把握のスピードが次第に上がりました。

これを日々繰り返すなかで次第に相手の言葉の理解、
質問表現、状況理解など総合的な英語力が養われたと感じています。

さぁ!英語アプリサービスや、一人時間の活用、前向きな自己紹介で
使える英語を身に着けていきましょう。
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